子宮頸がんワクチン、続く検証 接種の積極的勧奨中止から6年

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 子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するのを防ぐための「HPVワクチン」について、厚生労働省が積極的に接種を勧めるのをやめてから6年になる。接種ががんの発症を減らせることを示唆する複数のデータが公表される一方で、重い副反応への心配も消えたとはいえない。

 ■効果を…

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