墜落F35操縦士、「空間識失調」か 飛行再開へ

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 航空自衛隊三沢基地青森県)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖で墜落した事故で、防衛省は10日、パイロットが平衡感覚を失う「空間識失調(くうかんしきしっちょう)」に陥った可能性が高いとの調査結果を公表した。再発防止訓練や自治体へ説明を尽くしたうえで、同型12機の飛行を再開させる考えだ。

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