(地球24時)ラオスダム決壊、人為的原因指摘

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 ラオス南東部アッタプー県で昨年7月、建設中のダムが決壊した事案で、ラオス政府がつくった独立調査委員会は決壊が「不可抗力ではなかった」として工法など人為的な原因を示唆する内容の報告書をまとめた。工事を手がけていた韓国のSK建設は「同意できない」と反発している。

 ダム決壊では付近の村に洪水が起き、約…

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