人身取引、昨年は27人

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 政府は24日、強制労働や売春などの「人身取引」の被害状況などをまとめた年次報告を決定した。2018年中に政府が保護した被害者は女性26人、男性1人の計27人(前年比19人減)。そのうち5人は18歳未満だった。国籍別では、日本が18人、フィリピンが5人、タイが4人。

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