日本語によるオペラ、3年がかりで制作

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 西洋からの借り物ではなく、日本語を礎に、自分たちの文化としてオペラを育てるプロジェクト「日本のオペラ作品をつくる~オペラ創作人材育成事業」が昨年、文化庁と昭和音楽大学の主催で産声をあげた。1作の制作に3年をかける、息の長い取り組みだ。作曲家と台本作家にタッグを組ませ、ワークショップやピアノ版での試…

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