燃え尽き症候群、高リスク 大学病院、脳神経内科医の2人に1人 順天堂大調査

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 大学病院で働く脳神経内科医の2人に1人(約54%)が、「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の高いリスクにさらされていることが、順天堂大の調査でわかった。大阪市で開かれている日本神経学会で23日に発表する。

 バーンアウトとは、活発に仕事をしていた人が何かのきっかけで活力を失い疲弊した状態。(1)情緒…

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