「慎重な再建」、専門家ら要請 ノートルダム大聖堂火災1カ月

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 パリのノートルダム大聖堂が火災で尖塔(せんとう)や屋根を焼失してから、15日で1カ月を迎えた。マクロン仏大統領は「5年で再建」と訴えるが、再建にあたっては「正確に復元を」「じっくり取り組むべきだ」といった慎重論が仏国内では根強い。マクロン氏のかけ声と裏腹に、再建への歩みはスローペースで進みそうだ…

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