参院歳費返納提案、与党が容認の方針

有料記事

[PR]

 参院定数の6増に伴う経費削減策について、国民民主党は10日の参院各会派の幹事長級会談で、議員歳費の自主返納を提案した。与党は歳費を一律に削減する歳費法改正案を提出しているが、参院選前の与野党対決を避ける狙いから、野党の幅広い合意を前提に国民案を容認する方針だ。

 会談では、与党側が参院の歳費を7・…

この記事は有料記事です。残り355文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら