(インタビュー 新時代・令和)政と官、変化の渦中で 元内閣官房副長官・古川貞二郎さん

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 公文書改ざんなど、相次ぐ不祥事で霞が関のモラルの低下が深刻だ。平成の30年で「政と官」をめぐる環境はどう変わったのか。また皇位継承をめぐる政権の取り組みは十分か。官僚トップの内閣官房副長官を長く務め、小泉政権下で皇室典範見直しを提言した有識者会議の一員でもあった古川貞二郎さんに聞いた。

 ――平…

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