(マダニャイ とことこ散歩旅:27)内堀通り 二つの銅像:下 皇室を支えた文官と武将

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 和気清麻呂(わけのきよまろ)と楠木正成(くすのきまさしげ)。2人に共通するのは「皇室に尽くした」という点だ。

 日本史の参考書を引っ張り出して調べた。奈良時代、孝謙上皇の病を癒やしたことで重用された僧・道鏡が皇位につこうとする事件が発生。しかし、この企てを見抜き、阻止したのが和気清麻呂だ。その後…

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