国民投票CM、与野党神経戦 憲法審が聴取、今国会初の実質審議

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 衆院憲法審査会は9日、憲法改正の賛否を問う国民投票の際のテレビCM規制について、日本民間放送連盟民放連)から意見聴取した。今国会初の実質的な審議で、CM規制を呼び水に改憲論議の進展を目指す自民党に対し、野党は警戒を強めており、夏の参院選を見据えた神経戦が続く。

 ■民放連、量的規制には否定的

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