(いま伝えたい 「千人の声」2019)宮城 東日本大震災

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 気仙沼市、喫茶店経営山浦進市さん(74) 震災後、多くの人が泥出しや材料の寄付をしてくれ、1カ月で店を再開できた。今も首都圏からボランティアの学生が2カ月に1度来てくれる。店に飾ってある小物はほとんどがお客さんがくれたものだ。仕事は生きがいを得るにも大事。これからは金銭的な支援を漫然と受けるのでは…

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