寛仁親王妃信子さま、左足と腰に痛み、骨折で入院 今後手術へ

多田晃子

 宮内庁は20日、寛仁親王妃信子さまが同日午後、お住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)で負傷し、左足と腰に痛みがあったことから慶応義塾大学病院(東京都)を受診した結果、左足関節外果骨折と第2腰椎(ようつい)椎体骨折の診断が出たため、入院したと発表した。現在は痛み止めを使用し、安静に過ごしているという。22日に左足関節外果骨折の手術を受けるという。

 信子さまは2019年9月にお住まいで転倒し、第1腰椎を圧迫骨折している。(多田晃子)

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