仙台育英が仙台市役所や県庁で優勝報告 高校野球宮城大会

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 第105回全国高校野球選手権記念宮城大会で優勝し、30回目の夏の甲子園出場を決めた仙台育英チームの選手らが26日、仙台市役所や県庁を訪れ、大会での健闘を誓った。

 市役所では、郡和子市長に優勝旗や優勝盾を披露して優勝を報告。副主将の徳井仁一朗選手(3年)が「今年は追われる立場だが、目の前の一戦一戦を大事に戦いたい」とあいさつした。郡市長は「昨年の全国優勝で、宮城のみならず東北全体が沸いた。存分に力を発揮し、深紅の大優勝旗を再び持ち帰ってください」と激励した。

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