週遊ガイド

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東部

◆催し

 介護のシゴト復職応援セミナー「カメラマンから学ぶ 効果的な自己PR術」(沼津市) 29日午後1時~3時半、大手町1丁目のプラサヴェルデコンベンションホールA。フリーカメラマン望月やすこさんによるセミナー。その後、個別に面接のワンポイントアドバイスを受けることができる。介護の仕事に関心のある人対象。無料。定員50人。午前10時半~正午に「福祉の職場見学会&個別相談会」も開催。県社会福祉人材センター電話054・271・2110。

中部

◆展覧会

 野田里美 作陶展(静岡市葵区) 24日まで、鷹匠2丁目の亀山画廊電話054・252・5040。自然をイメージした花器、食器、酒器、茶わんなど新作200点。水曜休み。

 Komorebiコモレビ 銀・真鍮(しんちゅう)アクセサリーと流木アート「be moved」(焼津市) 29日まで、三ケ名のカフェセレサ電話054・626・4098。銀・真鍮アクセサリー30点、流木アート20点を展示。店内で飲み物の注文を。

 夏のosampo展「拝啓、避暑地にて」(静岡市葵区) 8月2日まで、両替町2丁目の三保原屋LOFT電話054・251・1771。避暑地を散歩するように、暑い夏でも涼しげにおしゃれを楽しみたい! そんな方に向けた創作服の展覧会。

 へぇ~せい展 平成×おもちゃ×こども(焼津市) 9月10日まで、三ケ名の市歴史民俗資料館電話054・629・6847。「平成」の約30年間、子どもたちが夢中になって遊んだおもちゃを中心に時代を振り返る。大人が当たり前だと思っていた「できごと」「モノ」でも、子どもたちには新鮮かもしれない。月曜休館、祝日の場合は翌日休館。

◆講演会

 知的財産フォーラムin静岡(静岡市葵区) 21日午後2時~5時15分、紺屋町のグランディエール ブケトーカイ4階「ワルツ」。弁理士の前田大輔氏(日本弁理士会意匠委員会委員)が、意匠法と改正法の実務や意匠戦略について講演。無料。50人。要予約、先着順。申し込み・問い合わせは日本弁理士会東海会電話052・211・3110。詳細はサイトで確認を。

西部

◆展覧会

 特別展 どうする江戸の音楽 天下泰平の世に花開いた楽器 三味線(浜松市中区) 12月12日まで、中央3丁目の市楽器博物館電話053・451・1128。三味線とその音楽を主な切り口として、江戸時代の音楽文化を紹介。800円。高校生400円、中学生以下、70歳以上、障害者無料。

 秋服&銀彩アクセサリー(浜松市東区) 20日まで、天王町のギャラリーまるまるわ電話053・422・1617。アトリエケイズから切り替えブラウスやパンツ・ワンピースなど秋の服を、AKI KASARAから銀彩を施したブローチやピンバッジ、イヤリング・ピアスなどを展示販売。

 ペネロペ絵本原画展(磐田市) 10月15日まで、立野の市香りの博物館電話0538・36・8891。フランスの絵本シリーズ「ペネロペ」の主人公は青いコアラ。愛らしいペネロペの絵本原画約100点とスケッチなどを展示。一般500円、高校生以上200円、小・中学生100円。月曜休館(祝日の場合は翌日休館、8月14日は開館)。公式サイト及び公式SNSで確認を。

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