人生の贈りもの一覧

    最後の小説「銃口」の刊行を終えて間もない頃、自宅の庭で綾子さんと=1994年夏、北海道旭川市

    (人生の贈りもの)三浦光世(89):4(05/23)

    ■三浦綾子記念文学館長■松本清張さんにほめられた口述筆記 ――口述筆記を始めたのは 綾子が「塩狩峠」を書いていた1966年夏のことです。取材先の小樽のホテルで原稿に向かっていた綾子が、「肩こりがひどくて指も痛い。話す通りに書いてみてくれない?」と言いました。OKしてペンを取り、何…

    (人生の贈りもの)三浦光世(89):3(05/22)

    「泥流地帯」の取材で綾子さんと訪れた十勝岳=1975年9月、北海道上富良野町

    ■三浦綾子記念文学館長■小さな新居 悩み抱えた人々集う ――綾子さんが徐々に回復するなかで愛も育まれた 綾子は亡くなった婚約者の前川正さんを…

    (人生の贈りもの)三浦光世(89):2(05/21)

    新婚時代。綾子さんと通った旭川市の六条教会の庭で=1961年ごろ

    ■三浦綾子記念文学館長■癒やし祈る思いが愛に ――綾子さんは結婚前の13年間、肺結核や脊椎(せきつい)カリエスで寝たきりでした。病床の綾子さ…

    (人生の贈りもの)三浦光世(89):1(05/20)

    「綾子とは互いに体を気遣いながらの支え合いでした」=北海道旭川市、堀英治撮影

    ■三浦綾子記念文学館長■「氷点」二人三脚で締め切り日に完成 ――三浦綾子さんの「氷点」が朝日新聞の1千万円懸賞小説に入選し、新聞連載が始まっ…

    (人生の贈りもの)タケカワユキヒデ(60):5(05/17)

    さいたま市の歌を作曲するなど、生まれ故郷の埼玉への思いも深い=松本敏之撮影

    ■音楽家・歌手■海外で実感 音楽は国境越える ――海外公演の思い出は シルクロードでコンサートを開き、その模様を映画化したいと考えた僕たちは…

    (人生の贈りもの)タケカワユキヒデ(60):4(05/16)

    2000年の夏、結婚した娘をのぞく家族7人で東京ディズニーランドに出かけた

    ■音楽家・歌手■1男5女 苦労さっ引いても楽しい ――1男5女のお父さんで、大家族としても有名ですね 娘の1人は養女です。妻がピアノを教えて…

    (人生の贈りもの)タケカワユキヒデ(60):3(05/15)

    1979年、ゴダイゴのコンサートで「ビューティフル・ネーム」を歌う。右はベースのスティーブ・フォックス

    ■音楽家・歌手■予想外のヒット 歓声にうろたえた ――英語が流暢(りゅうちょう)ですね 帰国子女と間違われることが多いけれど、ゴダイゴ結成ま…

    (人生の贈りもの)タケカワユキヒデ(60):2(05/14)

    デビュー前の18歳の頃、地元埼玉で自主コンサートを開き、演奏した

    ■音楽家・歌手■中2でバンド 気分はビートルズ ――初のバンド活動は 中学2年の頃、友達とビートルズを演奏するコピーバンドを作りました。ビー…

    (人生の贈りもの)タケカワユキヒデ(60):1(05/13)

    「僕の曲は明るいのが多いんですよ。悲しい曲より明るい方が作るのは難しい。だから挑戦したい」=松本敏之撮影

    ■音楽家・歌手■「ゴダイゴ」で狙った世界制覇 ――「ゴダイゴ」は1978年、ドラマ「西遊記」のテーマ曲「ガンダーラ」でヒットを飛ばしました。…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):7(05/10)

    息抜きにギターを弾く。原稿執筆はいまもワープロ専用機=東京都千代田区、麻生健撮影

    ■作家■文学、無力でないが過信しない ――コスプレやガンプレーを楽しむほどの西部劇好きです 1952年、小学校3年生の時に見たジェームズ・ス…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):6(05/09)

    なじみの古書店で気になる本を手にとる=麻生健撮影

    ■作家■「神保町文化」見つめ続けて60年 ――神田神保町のお仕事場に電話すると、「ただいま古本屋を巡回中です」という留守番メッセージが流れま…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):5(05/08)

    挿絵画家の父、中一弥さん(右)と=1987年ごろ、逢坂剛さん提供

    ■作家■おやじと共作の夢 時代小説でかなう ――デビュー7年後の1987年、ついに直木賞を手に 候補に挙がって2度目でした。最初は公安警察の…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):4(05/07)

    スペインの「家族」、ラミーレス家の人たちと(前列左から2人目が逢坂剛さん)=1974年

    ■作家■スペインでの縁、書く原動力に ――なぜスペインに関心を フラメンコギターからです。レコードを集めるにつれ、ギター、歌、踊りの三つがそ…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):3(05/02)

    博報堂の駆け出しPRマンとして、生き生きと=1969年ごろ

    ■作家■第3志望を歩んで作家になれた ――中央大学法学部に進学します 第3志望だったんです。英語が得意で、第1志望は東京外国語大でした。早稲…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):2(05/01)

    開成高校時代、運動会で応援団を務めた=1960年

    ■作家■中学で、「マルタの鷹」に出会った ――生まれは東京の文京区 戦争中の1943年で間もなく岡山県に疎開しました。おふくろは1歳のときに…

    (人生の贈りもの)逢坂剛(69):1(04/30)

    根っからの西部劇好きでコスプレも楽しむ=麻生健撮影

    ■作家■面白くなければ、書く価値がない ――「楽しくなければ、書いていられない。面白くなければ、書く価値がない」がモットーとか エンターテイ…

    (人生の贈りもの)梶芽衣子(66):5(04/26)

    「一匹おおかみでずっと生きていくのは大変です」と語る=松本敏之撮影

    ■女優■難しい時期 「鬼平」に出会えた幸せ ――1989年に出演したテレビ時代劇「鬼平犯科帳」がいまも続く長寿シリーズになりました 主演の中…

    (人生の贈りもの)梶芽衣子(66):4(04/25)

    テレビの当たり役「鬼平犯科帳」の密偵おまさ=オフィスカネダ提供

    ■女優■断った結婚、一生女優の道歩む――「さそり」や「銀蝶」の梶さんを見ていると、家庭に入った姿は想像しづらいですね これまでに3人の男性か…

    (人生の贈りもの)梶芽衣子(66):3(04/24)

    「無宿(やどなし)」(斎藤耕一監督、1974年)の撮影スナップ。左は勝新太郎=オフィスカネダ提供

    ■女優■「無言のヒロイン」提案、大ヒット ――1972年に「銀蝶」と「さそり」の両シリーズで計4本の主演作が封切られました 「銀蝶渡り鳥」の…

    (人生の贈りもの)梶芽衣子(66):2(04/23)

    長谷部安春監督(左)と

    ■女優■腐らず、怠けず、当たり役つかんだ ――仕事を干されている時に女優が天職かもしれない、と感じたのはとても面白いですね すごく仕事がした…

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