民間会社が無人機を使って撮影した福島第一原発。左端にわずかに見えるのが4号機、続いて原形をとどめないほど壊れた3号機、建屋が残っている2号機、上部が吹き飛んだ1号機。手前の横長の建物がタービン建屋で、発電機などがあり、地下には水がたまっている。手前の海との間には軽油タンクなどがあったが、津波にさらわれた様子が鮮明にわかる。東電は、たまり水を、それぞれの建屋の右下に白く見える「復水貯蔵タンク」に移す方針。ただ、2、3号機のタンクはすでに満水のため、タンク内の水を一足先に「圧力抑制室用貯水タンク」(写真左上方向にあるが写っていない)に移そうとしている(2011年3月、福島県大熊町、エア・フォート・サービス提供)
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