現在の仕事・担当
天文・宇宙を中心に最新の研究成果を担当しています。核融合や量子メスのような近未来の技術開発も追いかけています。
バックグラウンド
ワシントン駐在時にスペースシャトル・コロンビア号の空中爆発事故を取材。論説委員時代には環境・原子力・エネルギーの社説を担当。福島総局長として東日本大震災・福島第一原発事故の被災地を見つめました。趣味の映画鑑賞は年間200~300本。スパイスカレーの食べ歩きや愛犬との散歩、料理が息抜きです。
仕事で大切にしていること
科学記者として、事実とデータに基づく客観的な取材・出稿を最優先にしています。とはいえ科学誌ではないので、読者のみなさまが読みやすい文章を書くよう心がけています。
著作
- 『やさしい免疫の話』(ハヤカワ文庫、1999年)
論文・論考
- 『ジャーナリストの視点/原発が使えるうちに新時代へ一歩を』(日本原子力学会誌2020年3月号)