細川卓

映像報道部次長
専門・関心分野若者事情、福祉、潜水、ドローン

現在の仕事・担当

新聞社のフォトグラファーはジャンルを問わずあらゆる現場に行って撮影するのが仕事ですので、担当分野はありません。人々や社会の変化をいかに写真としてアウトプットできるか、日々頭を悩ませています。

バックグラウンド

中学生の時に新聞記者を志しました。 毎朝届く膨大な情報量に単純に「記者ってすごいな」と思ったからです。大学で新聞学を専攻する中で、より現場での経験が積める写真記者を志望することにしました。初めて憧れた写真家はユージン・スミス。本橋成一、アーノルド・ニューマンの写真集はいまでも見返します。

仕事で大切にしていること

何のために取材するのか、撮影するのかを忘れないこと。また、取材や撮影に臨むときは事前に想定をしていくのですが、現場でそれを超えることが起きた時、想定をためらいなく捨てることは大事なことだと思っています。

著作

  • 『18きっぷ』(朝日新聞出版)=共著
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