荒ちひろ

GLOBE編集部
専門・関心分野国際政治、中東、パレスチナ問題

現在の仕事・担当

月2回発行の「GLOBE」特集の担当として、国内外の幅広いテーマに取り組んでいます。
「小国に生きる」特集(2022年8月下旬号)では、「世界で2番目に人口が少ない国」をルポしました。ほかにも、土葬・火葬など“葬”のかたち、核シェルター、気候変動と住まい、大気汚染、などなど、毎日の会話には出て……こないかもしれないけれど、でも実は身近な(?)問題も含め、深掘りしています。

バックグラウンド

2001年9月11日の米同時多発テロと、その後の「対テロ戦争」のニュースを見て感じた、「”正しい戦争”ってなんだろう?」という疑問が、その後の諸々につながっているように思います。大学院で「人間の安全保障」を学び、中東、パレスチナ問題への関心から、エルサレムに留学しました。難民・移民問題を通じ、国境を越える人々を通して、「国」とは何かを考えています。

仕事で大切にしていること

仕事に限らずですが、何かにネガティブな印象を抱いた時こそ、本当にそうなのか、実は自分が思い違いをしているのではないか、まずはよく知る、学ぶ、実際に触れる、を大切にしたいと心がけています。

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