現在の仕事・担当
AI・テクノロジー、宇宙・天文の担当です
バックグラウンド
大阪生まれ、大阪育ち。
大学では練習船に乗り、1カ月ほど航行。気象観測をしたり、モールス信号や国際信号旗の実践勉強をしたりしていました。船を係留するためのロープワークは得意でした。
2013年、朝日新聞社に入社。これまで、京都、福井、大阪本社(編集者)、東京科学医療部、福岡、東京デジタル企画報道部にいました。
小学生の頃からチェロを弾いていて、アマチュアのオーケストラに所属していました。好きな曲はチャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」。
休みの日はジムにいるか、山に登っています。
気象予報士の資格を取りました。でも、意外と雨の日が好きです。
仕事で大切にしていること
科学記事は難しい。そう感じることは多いでしょうか?
科学系の取材では聞いたこともないような単語や内容のオンパレード…。
「研究結果を正確に」「会見で出てきた内容を忠実に」しようとするほど、難解な単語やかたい表現の記事になりがちです。
読む人が興味を持てるよう、すーっと理解しやすい原稿を書くことは至難の業ですが、小学生でもわかりやすいような記事を書くように心がけています。