金子智彦

スポーツ部
専門・関心分野スポーツ、スポーツビジネス

現在の仕事・担当

関西地方のサッカーを主に担当しています。J1のヴィッセル神戸、ガンバ大阪、セレッソ大阪、京都サンガはもちろん、J2、J3、WEリーグも守備範囲です。その他、バレーボールやレスリング、ボクシングなども担当しています。

バックグラウンド

大阪府生まれ。2004年入社。仙台総局、宇都宮総局、紙面編集を行う編集センター、さいたま総局など各地を転々としてきました。その中でスポーツ部が社歴の約半分を占め、東京、福岡、名古屋、大阪の各拠点でサッカーや陸上、レスリングなどを担当してきました。2年間の大阪・経済部勤務を経て、24年4月から現職。これまでの記者人生で印象深い出来事としては、報道協定が結ばれた誘拐事件、ボストン・マラソンの爆破テロ遭遇、東京五輪の1年延期などがあります。

仕事で大切にしていること

記者1年生のとき先輩に言われた「新聞記者は究極の素人。分からないことを『教えてください』と何でも聞ける、ありがたい職業だ」という言葉を覚えています。長いお付き合いをさせていただく関係先もありますが、一期一会の取材がほとんどですし、私の専門外のジャンルの方にお話をうかがう機会も多いです。限られた時間の中で、取材先が読者に伝えたい、訴えたいことをすくい取るため、「あれは?」「これは?」と恥ずかしがらずに質問するように心掛けています(もちろん、できる限りの勉強をしたうえで、ですが…)。スポーツに関していえば、ルールや技術、戦術に詳しくない方にも分かりやすく、「面白い」「へーっ」と思ってもらえる記事を書くために日々パソコンとにらめっこしています。

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