現在の仕事・担当
アメリカのニューヨーク支局で、主に国連や米国社会などを担当しています。
バックグラウンド
愛知県出身。2013年に入社。さいたま総局、新潟総局、名古屋本社報道センターで警察や県政などを担当した後に、東京社会部で公正取引委員会、調査報道、東京地裁・東京高裁を担当しました。公取委担当になって以来、独占禁止法やデジタルプラットフォームをめぐる問題に関心を抱き、情報収集や記事執筆を続けています。大学時代は主に映像製作を専攻していました。
趣味はロック音楽。ビートルズのジョン・レノンやポール・マッカートニーにまつわるストーリーや、ビートルズを舞台に情報開示のあり方について考える記事を書いたこともあります。
仕事で大切にしていること
原点は、記者1年目のときに書いた防犯記事を読んで「対策を取った」と言ってくれた人がいたことと、老夫婦がはねられた交通事故の現場を歩いて現場の問題点を指摘する記事を書いたこと。以来、事件、事故、裁判、独禁法、ロック音楽など、ジャンルにかかわらず、読者の方々がニュースを「じぶんごと」「身近な問題」として捉えられるよう、視点や表現を工夫して記事をかいています。
タイムライン
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