多田晃子
千葉総局次長 | 行政・選挙・教育・経済担当
専門・関心分野事件事故、皇室、地方自治、教育
現在の仕事・担当
千葉県内の行政や選挙、教育や経済を担当しています。
バックグラウンド
徳島県出身で、大学入学を機に上京し、大学卒業後は地元の公共放送に就職しました。日々の報道に接する中、最前線のニュースの現場を取材したいとの思いが強くなり、2005年11月に朝日新聞社に入社しました。三重、千葉での勤務を経て、東京本社社会部では警視庁1課担当として事件事故を取材したほか、宮内庁担当として代替わりに関する一連の取材や企画を担当しました。2022年4月からはキャップとして再び宮内庁を担当し、令和の皇室やコロナ禍の活動、国際親善訪問などを取材しました。
仕事で大切にしていること
「 朝日新聞記者行動基準」に掲げる「真実を追求し、あらゆる権力を監視して不正と闘うとともに、必要な情報を敏速に読者に提供する」という「記者の責務」を念頭に仕事に取り組んでいます。時代の流れとともに、ニュースのスタイルや発信方法は変わっても、この根底は揺るがないため、これからも真摯に仕事に向き合いながら、読者に信頼され、選ばれるコンテンツを目指したいと思います。
著作
- 『秘録 退位改元 —— 官邸VS.宮内庁の攻防1000日』(朝日新聞出版、2019年)=共著
- 『祈りの旅 天皇皇后、被災地への想い』(朝日新聞出版、2018年)=共著
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