金子桂一

世論調査部長
専門・関心分野国内政治、地方自治、選挙、世論調査

現在の仕事・担当

世論調査を担当、国政選挙のときは情勢調査、出口調査も担当します。

バックグラウンド

1970年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院修了。1996年朝日新聞社入社。福島、厚木、横浜支局を経て、2001年に政治部。首相官邸、自民党、民主党、総務省、外務省、国会などの持ち場を取材。青木幹雄参院自民党議員会長、片山虎之助総務相、菅直人首相を担当しました。2012~2014年福島総局次長。2014~2018年週刊朝日、AERA両編集部で副編集長。2018~2020年オピニオン編集部次長。2020年世論調査部次長。2023年5月から現職。

仕事で大切にしていること

学生時代、エジプト、イスラエルなど中東を旅行し、イスラム教やアラブ社会に関心を持ったことが記者志望のきっかけ。世論調査は、世論の脈をとらせていただく仕事と思っています。シンプルでわかりやすい質問を心がけ、調査結果に真摯に向き合います。

著作

  • 『老後レス社会』(祥伝社、2021年)=編著
  • 『コロナ後の世界を語る』(朝日新聞出版、2020年)=編著
  • 『国鉄の車両 鉄魂―てつだま― 甦る国鉄』(朝日新聞出版、2017年)=編著
  • 『70年目の証言 あの戦争を語る』(朝日新聞出版、2016年)=編著
  • 『緊急復刊アサヒグラフ 九州・熊本大地震』(朝日新聞出版、2016年)=編著
  • 『新地方自治の論点106』(時事通信社、2002年)=共著

論文・論考

-『「政治とカネ」の透明化 デジタル化徹底し、全体像の把握を』(朝日新聞「記者解説」2024年4月1日付朝刊)

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