釆沢嘉高
西部報道センター次長
専門・関心分野事件、調査報道
現在の仕事・担当
福岡を拠点に、九州・山口における事件・事故報道、調査報道
バックグラウンド
1980年生まれ。2003年入社。横浜、秋田総局で事件・事故、自治体取材などを経験した後、2009~2021年に東京社会部。政治資金、証券取引等監視委員会、東京都庁を担当。2013~2017年大阪社会部。国税、裁判を担当。2018~2020年さいたま総局。県警、県政取材キャップ。2021~2022年東京社会部で都庁キャップに。2022年9月から西部報道センターキャップ、2024年9月から現職。
仕事で大切にしていること
取材する際のモットーは「予想外を楽しむ」。取材を進めていると、途中で想定や仮定と大きく外れた事柄に遭遇し、原稿執筆の方向性や、そもそもの企画案の練り直しを迫られることがあります。そんな「回り道」が発生したときこそがチャンス。自身の「思い込み」を修正し、「発想の限界」を突破する機会と捉えています。独りよがりや自己満足ではない、読者の力や励みになる情報発信を目指しています。