水田道雄

松山総局 | 高校野球、県警担当
専門・関心分野スポーツ全般、地方政治、選挙

現在の仕事・担当

4月1日付けで岡山総局から松山総局に異動になりました。高校野球と県警のサブ担当をしています。

バックグラウンド

山口県の地元紙、テレビ局で10年の記者経験があり、通算の記者歴は30年以上になります。この間、山口県光市の母子殺害事件や西鉄バスジャック事件、安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区の補欠選挙などの取材にあたってきました。
高校時代は野球部に所属し、唯一のアピールポイントだった肩の強さを買われ、2年生から投手に抜擢されましたが、その後はけがなどもあり鳴かず飛ばず。3年生の時は背番号「1」をもらいましたが、決してエースではなく、甲子園など夢のまた夢でした。しかし、投手になって自分に言い聞かせて毎日続けたことがあります。それは学校の近くの人工池(周囲約6キロ)をランニングで1周することでした。そして毎日続けたランニングで体と心に少し自信がついた気がしました。素早く物事に取り組むことは苦手ですが、毎日コツコツと積み重ねていく姿勢は今も記者生活に少なからず役立っていると感じます。

仕事で大切にしていること

記者の取材は様々な人たちとの出会いの場。「あの人に取材してもらえて良かった」と感じてもらえるような記者になりたいと50代半ばの今も思います。

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