島崎周

東京社会部 | 文部科学省担当
専門・関心分野性暴力、性教育、被害と加害、宗教、学び、人権

現在の仕事

文部科学省で、主に高等教育を担当しています。このほか、旧ジャニーズ事務所の性加害問題、国内外の性教育、宗教2世問題、宗教を背景にした虐待、元受刑者の取材などに継続的に取り組んでいます。このほか、日々起こる様々なニュースを追いかけます。

これまでの経歴

東京出身、国際基督教大学(ICU)卒業。2014年に入社し、これまでに大津総局、鹿児島総局、西部報道センター社会部で勤務しました。警察、行政のほか、沖縄も担当。街の話題が好きで、九州に多くある離島での取材も印象的でした。

仕事で大切にしていること

「ひと」を書きたいという思いで、記者になりました。直接、人に会って話を聞いてこそ、知って、理解できることがあると思っています。だからこそ、街で直接見たり聞いたりした話題を書くことがライフワーク。カメラを持って街をぶらぶら歩くのが楽しいです。

論文・論考

  • 『「ひと」を書く』(講談社「群像」2024年2月号)
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