現在の仕事・担当
東日本大震災の被災地である釜石から復興のあるべき姿を問い続けています。
バックグラウンド
20歳代は事件記者でした。航空機墜落、銀行支店長射殺、汚職事件。他社に先駆けて書くことができず、悔しい経験の方が多かったです。
30歳代で三重県で行政改革を取材したのがきっかけで政治部へ。世の中の仕組みは誰がどうやって決めているのか、どうしたら変えることができるのか。当事者と向き合い、考えました。
そして、2011年の東日本大震災。今までの経験は、この取材のために積み重ねてきたんだと思いました。被災地は、世の中の森羅万象がむき出しになります。日本の抱える課題は、被災地に身を置いて見るとよくわかります。復興を問うことは日本のあるべき姿を問うことでもあるのです。16年の熊本地震でも南阿蘇村に2年駐在しました。
仕事で大切にしていること
多くの人に、自分ごととして読んでもらえるよう、震災復興や地方自治をテーマに書く時は、震災だけではない幅広い話題の間口を設定するといった工夫をしています。
著作
- 『理念なき復興』(明石書店、2016年)
- 『復興とは-3・11その時そして』(ツーワンライフ出版、2015年)=共著
- 『駐在記者発 大槌町 震災3年目の365日』(大槌ぶんこ、2014年)
- 『駐在記者発 大槌町 震災2年目の365日』(岩波書店、2013年)
- 『闘う東北 朝日新聞記者が見た被災地の1年』(朝日新聞出版、2012年)=共著
- 『駐在記者発 大槌町 震災からの365日』(岩波書店、2012年)
- 『負けないで-3・11その時そして』(ツーワンライフ出版、2012年)=共著
論文・論考
- 『一評「雨風太陽」と官民融合の必要性』(第一法規「自治実務セミナー」2024年3月号)
- 『議員になるハードルを下げる人たち』(中央文化社「地方議会人」2023年8月号)
- 『震災を追い続ける 復興の現実 ぴかぴかの過疎』(日本記者クラブ「日本記者クラブ会報」2023年3月号)
- 『大槌町民のため息 東日本大震災10年』(朝日新聞「記者解説」2021年3月8日付朝刊)
- 『震災9年、真の復興とは』(朝日新聞「記者解説」2020年3月9日付朝刊)
- 『100年変わらぬ避難所』(朝日新聞「記者解説」2020年1月20日付朝刊)
- 『女性が挑んだ「選挙戦改革」(下)』(朝日新聞社「WEB論座」2019年5月31日)
- 『女性が挑んだ「選挙戦改革」(上)』(朝日新聞社「WEB論座」2019年5月30日)
- 『南阿蘇、村おこしの夢 ボランティア育成の拠点に』(朝日新聞「記者解説」2019年4月22日付朝刊)
- 『 震災8年、3つの視点への疑問』(朝日新聞社「WEB論座」2019年3月17日)
- 『町も新聞も小さいほうがいい』(週刊金曜日「週刊金曜日」2016年4月8日号)
- 『被災地の地域メディア 岩手・宮城にみる新聞とFMラジオの挑戦』(東北学院大「震災学vol5」2014年12月)
- 『復興をゼロから見続ける-被災地に身を置く意義』(日本新聞協会「 新聞研究」2014年4月号)
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