増田愛子

文化部 | 演劇担当
専門・関心分野歌舞伎、文楽、海外の演劇、公共劇場

現在の仕事・担当

東京を拠点に演劇・劇場にまつわる話題を取材しています。

バックグラウンド

高校生の頃から歌舞伎や小劇場演劇を見るようになり、大学でも演劇の歴史や戯曲について勉強しました。地方総局に勤務していた期間が比較的長く、公共劇場の活動などを取材する中で、地域と演劇との関わりにも興味を持つようになりました。海外の演劇を見るのも好きです。演劇というジャンルで起きていることをお伝えすることを通じて、より多くの方にとって、新しい誰かや何かとつながるきっかけになるような記事を模索しています。

仕事で大切にしていること

初任地の津総局から、富山、名古屋、さいたま、大阪と様々な土地で色々な分野の取材をしてきました。たくさんの人とご縁を頂く中で得た気づきを、時間はかかっても、自分が発信に関わるコンテンツに生かしていくことができたらと思っています。

論文・論考

  • 『会話を生む場いまこそ 二〇二三年の演劇祭』(早川書房「悲劇喜劇」2024年3月号)
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