現在の仕事・担当
大阪本社で、朝日新聞ポッドキャスト(朝ポキ)のパーソナリティーをしています。関西の地方ネタや歴史、大阪万博をはじめ甲子園100年、阪神大震災、そして阪神支局襲撃事件と扱う話題は多岐にわたりますが、「現場の声」を大事に番組制作に務めています。
バックグラウンド
北海道の地方新聞社から29歳で転職。奈良→金沢と記者を務め、紙面編集の職場でキャリアを積んできました。その中でニュースをかぎ分ける「嗅覚」を磨きながら、2018年から2年間、静岡朝日テレビに出向。行政担当の記者と情報番組のチーフディレクターを務め、現在のポッドキャスト制作に役立てています。
仕事で大切にしていること
書き言葉が売りの新聞社が発信する「話し言葉」を意識して、正確さを親しみやすさを両立できる話術を追求しています。職場では「心理的安全性」を大切にして、上司と若手をつなぐ、「1+1>3」にできるムードメーカーのような役割を意識して務めています。