君島浩
世論調査部
専門・関心分野政局、政策、選挙
現在の仕事・担当
世の中の動きを常にウォッチし、最新の情勢を踏まえ、世論調査や出口調査の質問文を作成。調査結果の速報や分析記事を執筆しています。
バックグランド
栃木生まれ。早大卒。岩手、東京、山梨、大阪、香川、福岡に勤務。政治部記者として国会を駆け回ったのに加え、経済部ではエネルギー問題、くらし編集部では医療制度改革なども取材しました。デスクを務めた9年間には、国政・地方の政治課題や選挙を担当したほか、全国自治体議会アンケート、戦後70年日本・ドイツ世論調査なども手がけました。
仕事で大切にしていること
自らを省みれば、至らない点ばかりですが、記者には「志」「覚悟」「誇り」の3つが必須と胸に刻んでいます。
現在、携わっている世論調査は、万能ではありません。限界もあります。一方で、世論調査は、民主主義を補完する大切な役割を担っています。「たかが世論調査」「されど世論調査」を心がけながら、日々の仕事に取り組んでいます。
論文・論考
- 『「嫌われる」岸田内閣 「嫌われない」が一変、政策軒並み不評』(朝日新聞「記者解説」2023年3月6日付朝刊)
- 『「嫌われない」岸田内閣 広く薄い好感、経済政策が試金石』(朝日新聞「記者解説」2022年4月25日付朝刊)