大内悟史
文化部 | 論壇・読書面担当
専門・関心分野社会学、政治学、哲学、歴史、文学など
現在の仕事・担当
「論壇」って何だろうと自問自答する日々です。月刊誌や難解な本を読み、毎月最終木曜付朝刊オピニオン面の「論壇時評」などを通して識者の知見を伝える「硬派遊軍」を自称しています。
バックグラウンド
新聞社内の出版部門に長く在籍しました。日本の歴史や仏教などの「週刊朝日百科」や月刊誌「論座」、言論サイト「論座」などに関わり、2014年から地域報道部・社会部、静岡総局を経て、現在の文化部で記者や編集者の仕事をしています。
主な関心領域は社会学や政治学、思想や哲学、歴史、文学、美術・映画など芸術全般。福島県いわき市の中山間地に生まれ育ち、分校に通ったこともある「農家の長男」。ドイツ文学を修士課程まで学ぶ一方で、生物学者や画家、建築家になりたいと思った時期がありました。防災や人口減少、高等教育・研究、海外情勢、宗教、情報技術にも関心があります。
仕事で大切にしていること
多少の政治的主張や思想信条の違いはあれど「話せば分かる」「明日も喋ろう」と素朴に信じています。