現在の仕事・担当
パリ五輪に関するニュースのほか、冬季競技全般、アーバンスポーツ、卓球、水泳、バスケットボール、山岳・冒険を担当しています。
バックグラウンド
1981年千葉市生まれ。早稲田大学山岳部出身で、ヒマラヤの未踏峰などに登っていました。
2005年に入社後、鹿児島総局、宇都宮総局を経て、10年からは東京社会部で警視庁公安部などを担当。14年から希望してスポーツ部に移り、冬季競技を中心に、野球、卓球、スポーツクライミング、ブレイキンなどを取材してきました。
鹿児島県議選をめぐる公職選挙法違反事件「志布志事件」の報道では、2007年度石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、2008年度新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞。
仕事で大切にしていること
真ん中でスポットライトを浴びるスーパースターやカリスマもいいけれど、目立たなくてもロマンを追いかけている熱い人にひかれます。そんなアスリート、登山家、冒険家たちに光を当てたいと思っています。
著作
- 『「冤罪」を追え 志布志事件との1000日』(朝日新聞出版、2008年)=共著
- 『薩摩の殿』(南方新社、2008年)=共著
タイムライン
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