現在の仕事・担当
2024年からヨーロッパ総局員として赴任。北欧、国際司法裁判所(ICJ)、国際刑事裁判所(ICC)や国連、北大西洋条約機構(NATO)などの担当をしています。国際機関が集まる欧州で、「大きな視点」を持って世界情勢を伝えたいです。一方、そこに生活する人たちの顔が見えるような記事も書いていきます。
バックグラウンド
2015年入社。静岡総局、高知総局で警察、高校野球、行政を担当。大阪社会部では検察などを担当。国際報道部に配属になって半年後の2022年2月、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、ウクライナからの避難民への取材や西部リビウでの取材をしました。2022年8月から米国・コロンビア大に客員研究員として留学し、公共政策やデータジャーナリズムを学び帰国。帰国後はデータの知識を使い、戦闘が続くパレスチナ自治区ガザの空爆被害の可視化や、ウクライナの空襲警報の出ている時間の可視化に取り組みました。新たな記事の見せ方に挑戦します。
仕事で大切にしていること
取材に応じてくれる人に尊重の気持ちを忘れないようにします。
タイムライン
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