現在の仕事・担当
サッカーに関わるできごとをピッチの内外問わずに追っています。パリ五輪では水泳、ローイングを主に担当。
バックグラウンド
2005年入社。津、山形総局を経てスポーツ部に。現在の東京のほか、大阪、福岡でも勤務。Jクラブは山形、神戸、ガンバ大阪、広島、浦和、鹿島、福岡、鳥栖、大分、横浜F・マリノス、新潟(現在)などを担当。16年リオデジャネイロ五輪、18年W杯ロシア大会の日本代表担当。W杯は2022年カタール大会も取材しました。
学生時代は国際政治学を専攻しました。ライフワークは音楽で休日はギターを弾くのがリフレッシュ。仕事ではスポーツを通して、自分の知見を広げ、面白いと思ったこと・新鮮だったこと・感動したこと、を読んだ方にも分かりやすく伝えられるように、と日々考えています。
仕事で大切にしていること
アスリートやプレーのすごさを分かりやすく伝えること。「内輪向け」にならず、たとえその競技やスポーツそのものに関心のない人にも届くような記事を書くこと。学びつつ、「分からない」に正直でいること。
著作
- 『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』(朝日新聞出版、2023年)=編著