山中季広

コラムニスト
専門・関心分野世間、社会、未来

現在の仕事・担当

毎月1日朝刊のコラム「長考一番」や記者コラム「日曜に想う」に全力を注いでいます。内外のニュースに目をこらし、長いスパンで報じたいと思っています。

バックグラウンド

昭和、平成、令和を通じて、ニュースを追い、ニュースに追われてきました。社会部では司法畑が長く、最高裁や検察庁を取材しました。海外ではボストンに留学したほか、ニューヨークに2度駐在。香港支局にも勤務しました。「ザ・コラム」「日曜に想う」などの署名コラムを担当し、「天声人語」を通算1250本ほど書かせていただきました。

仕事で大切にしていること

報道の仕事を志したのは、ウォーターゲート事件とロッキード事件の影響からです。両事件とも世界の耳目を集めたのは私がまだ小中学生のことでしたが、のちに書籍や映画を通じ、どちらの事件も記者たちの粘り強い取材で掘り起こされたと知りました。米国の現職大統領や日本の前首相をも退陣させうる「報道」の世界に身を置いてみたいと考えました。その初心を忘れることなく取材を続けたいと考えています。

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