塩谷耕吾

スポーツ部 | 五輪、柔道、ボクシング
専門・関心分野五輪、スポーツビジネス、ベッティング、井上尚弥

現在の仕事・担当

柔道を中心に、五輪に関する話題を追いかけています。「五輪と平和」の関係や、ドーピング、JOCの役割など様々な角度から五輪を見ます。井上尚弥がまばゆい光を放つボクシングやサッカー、バスケットボールなどプロスポーツも担当しています。スポーツビジネスやスポーツ賭博の波など、舞台裏やきな臭い話も大好きです。
体罰、ハラスメント、勝利至上主義がはびこる日本のこどものスポーツ環境については、長く取材を続けています。

バックグラウンド

中学で柔道を始め、早稲田大学では副将を務めましたが、2部落ちを経験。スポーツの厳しさを思い知りました。2003年に報知新聞に入社し、主にサッカーや柔道を担当。12年ロンドン五輪はサッカー男子代表、14年ソチ冬季五輪はスキー担当として現地へ。10年にサッカーJ1大宮の「観客数水増し疑惑」を、13年には暴力指導で揺れる全日本柔道連盟の「裏金疑惑」「助成金不正受給疑惑」を報じました。16年に朝日新聞に入社し、金沢総局で石川県警や金沢市政を担当。18年から東京スポーツ部。23年3月に寿司職人養成学校「東京すしアカデミー」を卒業しました。

仕事で大切にしていること

我々が取材し、報じなければ、表に出ることのなかった事柄を字にすること。

有料会員登録でもっと便利に  記者をフォローしてニュースを身近に

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません