多鹿ちなみ

経済部
専門・関心分野エネルギー政策、人権、司法

現在の仕事・担当

経済産業省で、主にエネルギー政策を担当しています。毎日何げなく使う電気やガソリンがどのように供給され、生活にどのような影響があるのかを取材しています。

バックグラウンド

1990年、京都市生まれ。2013年に入社以来、ジェンダーに関心を持って取材してきました。大阪社会部時代に障害のある人や在留外国人の問題にも触れ、人権問題への関心を深めたこともあり、ロンドンのUniversity College Londonに留学して人権学の修士を取得しました。より多くの人が生きやすい社会に少しでも近づけられるよう、視野を広げるため、経済部に異動しました。

仕事で大切にしていること

ルールや慣習も理不尽なことは疑い、声を上げ、社会を変えてきた方々を尊敬します。現場の人の声を第一に、座標軸を見失わないようにしたいと考えています。

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