倉重奈苗
デザイン部長
専門・関心分野中国、日本外交、国際関係、AI、デザイン
現在の仕事・担当
「企業の強みは技術とデザイン力にある」との考えのもと、デザイナーとエンジニアの仲間とともに、ニュースをいかに読者の心にわかりやすく届けるかに日々取り組んでいます。
バックグラウンド
慶大法学部卒、慶大大学院法学研究科修士(国際法)。朝日新聞社入社後、和歌山、岡山総局、大阪社会部、東京政治部(首相官邸、自民党、公明党、外務省、防衛省)、北京大留学を経て2013年~16年北京特派員。経済部デスクを3年務めた後、2024年より現職。外交問題の取材経験が長いです。
仕事で大切にしていること
「正義人道に基づき国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を廃して腐敗と闘う」という考え方を大切にしています。少数の声に耳を傾け、声を伝えるのは新聞社の最も重要な役割のひとつだと思っています。
著作
- 『自壊する官邸』(朝日新聞出版、2021年)=共著
論文・論考
- 『南シナ海問題からみた中国の国際法秩序への挑戦』(慶応義塾大学法学研究会「法学研究」2021年1月大森正仁教授退職記念号)