杉村和将
文化部 | 将棋麻雀担当
専門・関心分野将棋、麻雀、まちづくり
現在の仕事・担当
東京文化部で将棋と麻雀を担当しています。
将棋では名人戦や順位戦などの主催棋戦を中心に、棋士や女流棋士、アマチュアやコンピューター将棋など、幅広く魅力を発信します。
麻雀では個性あふれるMリーガーの魅力に迫ります。
バックグラウンド
東日本大震災後に6年半、津波被災を受けた岩手県沿岸、原発事故の被害を受けた福島県浜通りで取材を担当しました。
2019年から秋田総局デスクとして、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備問題や人口減少問題などのテーマに、記者たちと一緒に向き合いました。
2022年から盛岡に赴任し、文化と歴史と自然が調和した街や人の優しさにひかれ、「まちづくり」をテーマにした取材に取り組みました。アマチュアからプロとなった将棋棋士の小山怜央四段が岩手県出身だったことから、棋士編入試験への挑戦を取材しました。
仕事で大切にしていること
読む人の心に届く記事を書くことをめざしています。