力丸祥子

東京社会部 | 気象庁クラブ

専門・関心分野防災、合意形成

現在の仕事・担当

気象庁担当として、日々の気象や地震などの自然現象について取材しています。特集「災害大国」なども執筆しています。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を「原点」とし、次の災害への備え、教訓や経験を地域や世代を超えて伝えることをめざしています。

バックグラウンド

横浜市出身。大学ではゼミの活動でドキュメンタリー映像制作、大学院ではジャーナリズムを専攻しました。

仕事で大切にしていること

多様性のある社会づくりに貢献する記事を発信したいと考えています。社会人になってから暮らしたロンドンで、人種や宗教、文化などあらゆる価値観や経験が異なる人たちと出会いました。違うのが当たり前。だから、お互いを理解しようと対話し、学び合いました。日本でも社会の様々な課題をめぐって、立場や意見、価値観が異なる人たちがお互いの声に耳を傾け、会話のきかっけになるような記事を心がけています。