瀬川茂子

くらし科学医療部 | 大阪駐在
専門・関心分野生命科学、災害、科学全般

現在の仕事・担当

技術の進歩が早い科学分野を取材していると、SF世界の話が技術的には可能になっていると知って驚くことがたくさんあります。一方で素朴な疑問がまだ謎であることを知ると、科学の奥深さを感じます。

バックグラウンド

1991年入社。新聞と雑誌、東京と大阪をいったりきたりして働いてきました。

仕事で大切にしていること

長い時間や大きなスケールの科学の話を聞いて、へーっと思ったり、新技術の社会影響に驚いたりしたことを伝えることで、身のまわりを見る新たな視点をお届けできたらいいなと思っています。

著作

  • 『開かれたパンドラの箱 老化・寿命研究の最前線』(朝日新聞出版、2022年)=共著
  • 『巨大地震の科学と防災』(朝日新聞出版、2013年)=共著
有料会員登録でもっと便利に  記者をフォローしてニュースを身近に