現在の仕事・担当
国際政治の取材経験を活かし、核兵器をめぐる国際政治と被爆地(広島、長崎)との関係や中東問題(パレスチナ、シリアなど)の取材をしています。クラシック音楽や演劇など芸術と社会の関わりについても関心があります。
バックグラウンド
ワシントンとカイロ(各2回)、ロンドンと海外赴任が長く、国内では社会部、政治部、国際報道部、GLOBEなどを歴任。国際報道部長などを経て現職。
仕事で大切にしていること
人と会う、本を読む、旅に出るー-、自分の好きなこの三つを仕事にできるのがジャーナリストだと知り、記者を目指しました。カメラ好きなので、写真(最近では動画も)を撮る、も仕事に加わります。さまざまな人との出会いを大切に、書き続けていきたいと思います。
著作
- 『響きをみがく 音響設計家豊田泰久の仕事』(朝日新聞出版)
- 『戦場記者』(朝日新書)