武石英史郎

アジア総局長 | 東南アジア・南アジア・太平洋担当
専門・関心分野アジア、グローバルサウス

現在の仕事・担当

アジア総局の管内では、私を含む5人の記者が4拠点で活動。太平洋地域から、東南アジア、南アジアまでの地域を担当しています。

バックグラウンド

入社前の1989年から90年にかけ、上海からイスタンブールまで1年間、放浪の旅をしました。途中、北京で天安門事件に遭遇し、アフガニスタン国境地帯ではソ連撤退前後の難民の移動の波を目の当たりにしました。当時の体験が忘れられず、そういう現場に近そうな新聞記者を志しました。
入社後は静岡や盛岡の駐在、紙面編集者、経済部などを経験。2002年にアフガニスタンの担当としてイスラマバードに駐在。その後、ニューデリー、カイロを経て、今はバンコクを拠点に活動しています。
この間、アフガン、イラク、リビア、ウクライナ、ガザの戦争や紛争、インド洋大津波やトルコ大地震などの災害、数々の政権交代、様々な経済危機を取材してきました。

仕事で大切にしていること

30年以上前に旅した頃と比べると、国や地域によって差はありますが、アジアは経済的にはるかに豊かになりました。一方で人権や民主化、平和という面では、進歩ばかりではなく、後退している印象もあります。私が取材してきたのは、平和や民主主義が揺らいだり、破壊されたりする国がほとんどでした。世界はどういう方向に行くのか、どうすればいいのか。考えながら歩きます。

著作

  • 『米中争覇 「新冷戦」は始まったのか』(朝日新聞出版、2020年)=共著
  • 『チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式』(朝日新聞出版、2019年)=共著

論文・論考

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