平賀拓史
文化部 | 論壇担当
専門・関心分野歴史学、クラシック、ドイツ文化など
現在の仕事・担当
論壇・歴史などを担当。日々のニュースや社会現象、その背景を、識者や専門家への取材で深掘りして読み解きます。24年は、学生がパレスチナに連帯の声を上げる背景(5月)や、映画「関心領域」が描くナチ幹部の実像(6月)について取材しました。
バックグラウンド
2018年入社。北海道報道センター(札幌、19年まで)、宇都宮総局(22年まで)、文化部(現在)。
札幌や宇都宮では事件事故や選挙、街角ネタの取材を、文化部では放送業界や文化庁の取材などを担当してきました。
大学院(修士)まで西洋史学を専攻。大河ドラマやマンガなどの歴史エンタメ、歴史認識や歴史教育の現在に興味があります。
クラシック音楽にも関心があり、好きな作曲家はベートーヴェン、マーラー、伊福部昭など。
仕事で大切にしていること
ストレートニュースを敏感に察知しつつ、その解像度を少しでも上げられる記事が求められる仕事です。アンテナを高く張りつつ、現場感覚も忘れない、鳥と虫の目を兼ね備えた記事・発信を目指しています。
タイムライン
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