金子和史

東京社会部 | 裁判担当
専門・関心分野事件、司法

現在の仕事・担当

東京地裁を中心に裁判を傍聴。裁判の結果だけを報じるのではなく、裁判を通じて見えてくる世の中の「今」や制度の現状・課題に迫るべく取材をしています。

バックグラウンド

地方総局や立川支局で警察、行政の取材を経験し、検察担当として日本大学の背任事件や東京五輪・パラリンピックの汚職・談合事件などを取材。日産のゴーン元会長の事件で逮捕・起訴された元代表取締役の裁判も担当しました。元高校球児でチームが地元紙の取材を受けたことをきっかけに新聞記者を目指すように。

仕事で大切にしていること

物事を一つの方向から見るのではなく、立場の異なる人への取材を欠かさないこと。複数の視点から物事を見ることで、事案の核心をしっかりと捉えることを意識しています。

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