宮地ゆう

編集委員
専門・関心分野IT、プライバシー、戦争、家族

現在の仕事・担当

海外と日本とを結ぶ日曜版「GLOBE」のデスクをしていましたが、2024年春から再び書くほうに戻りました。ネットやAIが進んだ先にどんな社会があるのかに関心を持っていますが、興味はあちこちに広がります。

バックグラウンド

2000年に入社。フルブライト奨学金を得て、コロンビア大学院修士課程(政治学)修了。鹿児島・山口総局、社会部、経済部、サンフランシスコ支局長、GLOBE副編集長などをしてきました。本や映画、お芝居も好きで、2021-2023年は書評委員をさせてもらいました。
山を歩いたり、海に潜ったり、自然の中に身を置くのも好き。たまにチェロを弾いたりします。ウクレレ練習中。

仕事で大切にしていること

日本の中や外に広がる多様な価値観に対して、オープンでいること。

著作

  • 『メディアリテラシー』(時事通信社、2022年)
  • 『現代アメリカ政治とメディア』(東洋経済新報社、2019年)=共著
  • 『シリコンバレーで起きている本当のこと』(朝日新聞出版、2016年)
  • 『最高裁の暗闘』(朝日新書、2011年)=共著
  • 『密航留学生 長州ファイブを追って』(萩ものがたり、2005年)

論文・論考

  • 『米中先端技術の対立のなかでのシリコンバレー』(東京大学未来ビジョン研究センター 安全保障ユニット ワーキングペーパー、2021年)
  • 『最先端技術の町が抱える「格差」と「影」』(朝日新聞出版「Journalism」2017年2月号)
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