杉山正

ヨーロッパ総局長
専門・関心分野国際政治、紛争、外交、民主主義

現在の仕事・担当

ロシアによるウクライナ侵攻で揺れる欧州のいまを取材しています。

バックグラウンド

2000年に入社し、国内では警視庁や神奈川県警などを担当し、主に事件取材をしてきました。ナイロビ、ヨハネスブルクに駐在し、アフリカ各地を取材。紛争現場には20回以上、足を運びました。ワシントンではオバマ政権、トランプ政権での外交安全保障などを担当しました。これまで取材で訪れた国は55カ国以上になります。2014年度にはアフリカ報道でボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

仕事で大切にしていること

人の顔が見える記事を書くこと。そして、一つの側面だけでないものを伝えることを心がけています。自分の考えは柔軟にし、「これはこうしたもの」「この人はこう」と善悪も含めて、初めから決めつけないようにしています。現場に行き、自分が見たものを積み重ねて書くことが大事だと思っています。

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