現在の仕事や担当
岸田政権の政策・政局を担当しています。
バックグラウンド
元ワシントン特派員。1976年宮崎県生まれ。早大卒、 米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)修士。2000年入社。福井、長野、北九州を経て、2007年から政治部。2015年米ハーバード大学日米関係プログラム客員研究員。2018~2022年アメリカ総局。2023年9月より現職。
仕事で大切にしていること
「朝日新聞綱領」の掲げる「不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す」という考え方を大切にしています。民主主義社会を重視するリベラル的価値観を重視しつつ、リアリズムに立脚した報道を行っていきたいと考えています。
著作
- 『覇権国家アメリカ「対中強硬」の深淵 米中「新冷戦」構造と高まる台湾有事リスク』(朝日新聞出版、2024年)
- 『トランプ大統領のクーデター 米連邦議会襲撃事件の深層』(筑摩書房、2022年)
- 『独裁と孤立 トランプのアメリカ・ファースト』(筑摩書房、2020年)
- 『この国を揺るがす男 安倍晋三とは何者か』(筑摩書房、2016年) =共著
- 『安倍政権の裏の顔 「攻防 集団的自衛権」ドキュメント』(講談社、2015年) =共著
論文・論考
- 『Japan’s Security Alliance Dilemma』(The Diplomat, 2018)
- 『The Quest to Revise Japan’s Constitution』(The Diplomat, 2016)
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